2016/01/23分新高3生大学受験英語講座授業のポイント!



授業当日は寒かったですね。
卒業生が遊びに来てくれました。先輩のお話もたくさん聞いて,受験勉強に活かしてください。

さて,今回のテーマは「アメリカの移民街の看板は英語にすべきなのか?」という感じでした。

ニューヨークのある地域にアジア系の移民がやってきて,移民街を形成します。その地域のお店の看板はみんな英語以外の言語で書かれています。英語しか話せないような以前からの住民には不満があるようです。お店の看板が英語で書いていないということは,お店は英語圏の人をターゲットとして商売をしているのではない。つまり,英語圏の人を受け付けていない。それがひいては地域の分断を招いている。「ここ(アメリカ)は英語を話す国だろう?他所からやってきて何だよ。」という不満もあるようです。

店主の方としたら,英語の看板に作り直すのにはお金がかかるし,だいたいアジア系の人しか相手にしていない。それでも市当局は英語の看板を掲げるようにという法案を考えているようです。

これは,一見看板の問題だけに見えるけど,実は多文化社会の問題点をわかりやすい形で表しているものかもしれない。つまり,移民でやってきた民族は,その土地で自らのアイデンティティーを維持できるのか,それともその土地の文化に同化していかなくてはならないのか...。

こんな感じの流れでしたね。

設問は標準的です。根拠は授業中に示しました。分からなくなってしまったら質問してください。

空欄補充は(  イ  )が良かったです。「ニューヨークと同じくらい文化的に(  イ  )な都市」と文脈がヒントです。

下線部の意味を問う問題は,その単語の意味を知っているかどうかを訊いているのでありません。「文脈上,どんな意味になってないとおかしいか?」と考えるようにしてみましょう!

Additionally, the presence of foreign-language advertisements makes the neighborhood more colorful, (3)underscoring its ethnic and cultural mix.

下線部(3)が良い例です。underscoringを知らなくても,its ethnic and cultural mixをunderscoringするとはどういうことか。直前にもmakes the neighborhood more colorfulという記述があります。colorfulは色彩豊かという意味ですが,ここでは他文化的だということですよね?そういったことから判断します。

次回はLesson 01の単語テストです。単語リストから20問出ます。英語を日本語にしてもらうものです。対策をしてきてください。

#次回の教材です。(パスワードがかかってます)
Lesson02.pdfとLesson02単語.pdf

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