どっちがどっち?関係代名詞or関係副詞
1. This is the place ( ) I've wanted to visit.
2. This is the place ( ) I've wanted to go.
① which ② where
先行詞を見て関係詞を選択してはいけません。
関係詞を含む文は、2文に分割ができます。
This is the place.
I’ve wanted to visit it(the place).
と2分割にして考えましょう。1文目のthe placeが2文目のitです。
これを以下のようにつなぎます。
This is the place.
I’ve wanted to visit it(the place).
↓
This is the place [which I’ve wanted to visit].
代名詞を使って2文を結ぶので関係代名詞と言います。
visitは他動詞(目的語を取る動詞)で、itが目的語でした。そのitがwhichの場所に行ってしまったので、visitの目的語が消えたように見えます。
関係代名詞は関係詞節のSかOが抜けて見える!
こちらも同様です。
This is the place.
I've wanted to go there.
↓
This is the place [where I've wanted to go].
副詞を使って2文を結ぶので関係副詞と言います。
副詞はSVOCにカウントしないので文型の変化はない。goは自動詞(目的語を取らない動詞)なので、goの後ろに目的語が抜けているのではなく、ハナから目的語は存在しない。2文目のI've wanted to go there.のthereがwhereに変換されて文と文を結んでいます。(thereの最初のtをwに変えるとwhereになりますよね?)
先行詞を見て関係詞を選択してはいけません。先行詞は1.も2.も両方とも同じ単語でthe placeです。the placeだから(場所だから)whereではありません。関係詞節内の構造を見て決めます。
関係代名詞は関係詞節のSかOが抜けて見える!
関係副詞は関係詞節内に抜けがない!


